イオンのカフェランテで買ったイタリアンローストを飲んでみた|無印良品のコーヒー豆と価格も比較

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イオンの中にある「カフェランテ」というお店で、イタリアンローストというコーヒー豆を買ってきました。

カフェランテは、コーヒー豆や輸入食品、ちょっと珍しいお菓子や調味料などが並んでいるお店です。雰囲気としてはカルディに少し似ていて、買う予定がなくてもつい立ち寄りたくなるタイプのお店です。

今回は、そのカフェランテで見つけた「イタリアンロースト」という深煎りのコーヒー豆を実際に買って、家で挽いて、浸漬式で淹れて飲んでみました。

私は酸味の強いコーヒーよりも、苦味やコクがしっかりあるコーヒーのほうが好きです。なので、「イタリアンロースト」という名前を見た時点で、これはかなり好みに合うのでは?と思いながら購入しました。

この記事では、カフェランテのイタリアンローストを、実際に開封して、ニトリの手動ミルで挽いて、浸漬式で抽出し、最後にペーパーフィルターで落として飲んでみた感想をまとめます。

「イオンで買えるコーヒー豆ってどうなの?」「カフェランテのイタリアンローストはおいしい?」「カルディ以外で気軽に買える深煎りコーヒー豆を探している」という人の参考になればうれしいです。

カフェランテはイオンにあるカルディみたいなお店

カフェランテは、イオンの中に入っていることが多いコーヒー豆と食品のお店です。

公式にも「コーヒー豆と世界の食品専門店」と紹介されていて、日本の食品だけでなく、各国の食品を扱っているお店です。

実際にお店に行ってみると、雰囲気はかなりカルディに近いです。コーヒー豆があり、輸入食品があり、見慣れないお菓子や調味料があり、ちょっと寄っただけのつもりが、気づくと何か買いたくなっている感じです。

カルディは単独で行くことが多いですが、カフェランテはイオンの買い物ついでに寄れるのが便利です。食品売り場で普段の買い物をしたついでに、コーヒー豆も見られるのはかなりありがたいです。

今回はいくつか並んでいたコーヒー豆の中から、イタリアンローストを選びました。

名前からして深煎り感が強く、酸味より苦味やコクを楽しめそうだったからです。私は家で飲むコーヒーに関しては、フルーティーさよりも、落ち着いた苦味やしっかりした味を求めることが多いので、この豆はかなり気になりました。

カフェランテのイタリアンローストとは?

カフェランテのイタリアンローストは、公式の商品説明では「当店でもっとも深煎り焙煎」と紹介されています。さらに、ミルクや砂糖に負けないボディ感があり、アイスコーヒーにもおすすめとされています。

商品情報を見ると、苦味は4.5、酸味は1、コクは4.5と記載されています。つまり、かなり苦味とコクに寄ったコーヒー豆です。酸味が苦手な人にとっては、この時点でかなり期待できるタイプだと思います。

生豆原産国は、コロンビア、ホンジュラス他と記載されています。コーヒーの種類としてはブレンドです。単一産地の個性を楽しむというより、しっかり深煎りにして、苦味とコクを楽しむタイプの豆という印象です。

イタリアンローストという名前からも、かなり深く焙煎されたコーヒーを想像します。浅煎りのような明るい酸味や華やかな香りを楽しむというよりは、苦味、香ばしさ、濃さ、ミルクとの相性を楽しむ豆だと思います。

家で飲むコーヒーとしては、こういう豆はかなり使いやすいです。

ブラックでしっかり飲んでもいいし、カフェオレにしてもいい。アイスコーヒーにも使いやすそうです。特に、家族で飲み方が違う場合にも、深煎りの豆は使い勝手がいいと思います。

価格は200gで税込1,026円。無印良品の豆とほぼ同じ価格帯

今回購入したカフェランテのイタリアンローストは、200gで税込1,026円でした。

100gあたりにすると、約513円です。

最近はコーヒー豆も値上がりしているので、200gで1,000円前後という価格帯は、スーパーや身近なお店で買えるコーヒー豆としては珍しくない印象です。

ちなみに、以前購入した無印良品のコーヒー豆は、200gで税込1,050円でした。

価格だけで見ると、カフェランテのイタリアンローストのほうが少しだけ安いですが、差額は24円なので、ほぼ同じ価格帯と考えてよさそうです。

ただ、味の方向性はけっこう違います。

無印良品のコーヒー豆は、日常的に飲みやすいバランス型という印象でした。一方で、今回のカフェランテのイタリアンローストは、深煎りらしい苦味とコクがしっかりあるタイプです。

同じ200gで1,000円前後なら、酸味が少なく、カフェオレにも合う濃いめのコーヒーを飲みたいときは、カフェランテのイタリアンローストのほうが好みに合う人も多いと思います。

開封してみると深煎りらしい見た目

家に帰って、さっそく開封してみました。

開けた瞬間に、深煎りらしい香ばしい香りがします。軽やかでフルーティーというより、しっかりローストされたコーヒーらしい香りです。

豆の見た目も、深煎りらしい濃い色をしています。浅煎りの豆のような明るい茶色ではなく、かなりしっかり焙煎されている印象です。

コーヒー豆は、開封した瞬間がけっこう楽しいです。袋を開けたときの香りで、だいたい自分の好みに合いそうかどうかがわかる気がします。

今回のイタリアンローストは、酸味が強そうな香りではなく、苦味と香ばしさが前に出てくる感じでした。

私は普段から酸味のあるコーヒーよりも、苦味がしっかりしたコーヒーのほうが好きなので、この時点ではかなり期待値が上がりました。

ニトリの手動ミルで挽いてみた

今回は、家にあるニトリの手動ミルで豆を挽きました。

コーヒーに詳しい人からすると、ミルの性能や粒度の均一さはかなり大事なのだと思います。ただ、家で気軽に飲むなら、まずは手元にある道具で試してみるのも十分ありだと思っています。

ニトリの手動ミルは、ものすごく本格的というより、家でコーヒー豆を挽く楽しさを味わうための道具という感じです。

豆を入れて、手でゴリゴリ挽いていくと、部屋にコーヒーの香りが広がります。この時間が、けっこう好きです。

深煎りの豆なので、挽いているときの香りはしっかり出ます。粉にした瞬間の香りは、袋を開けたときよりもさらに強く感じました。

今回は浸漬式で淹れる予定だったので、あまり細かくしすぎず、少し粗めから中挽きくらいをイメージして挽きました。

細かくしすぎると、苦味や雑味が強く出すぎることがあります。特に深煎りの豆は、もともと苦味がしっかりしているので、挽き方や抽出時間で味が変わりやすいと思います。

逆に、粗すぎると薄く感じることもあります。

このあたりは正解がひとつではなく、自分の好みに合わせて調整していくのが楽しいところです。

浸漬式でお湯を入れてみる

今回は、浸漬式でコーヒーを淹れました。

浸漬式は、お湯とコーヒー粉をしばらく触れさせてから落とす淹れ方です。普通のペーパードリップのように、お湯の注ぎ方にそこまで神経を使わなくても、比較的安定して抽出しやすいのがいいところです。

私はコーヒーを淹れるのがものすごく上手なわけではないので、浸漬式のように少し気楽に淹れられる方法はありがたいです。

粉をセットして、お湯を注ぐと、しっかり色が出てきます。深煎りの豆なので、見た目にも濃いめのコーヒーになりそうな感じがしました。

お湯を入れた瞬間の香りは、かなりしっかりしています。

華やかな香りというより、香ばしさと苦味を感じる香りです。朝にシャキッと飲むというより、ゆっくり気分を切り替えたいときに合いそうな香りだと思いました。

浸漬式は、抽出時間が長すぎると味が強くなりすぎることがあります。特にイタリアンローストのような深煎りの豆は、苦味が出やすいので、長く置きすぎないほうが飲みやすいと思います。

とはいえ、薄すぎるとせっかくの深煎りらしさが出にくいので、このあたりは好みで調整するのがよさそうです。

そのあとペーパーフィルターで落とす

浸漬したあとは、ペーパーフィルターで落としていきます。

ペーパーフィルターを通すことで、コーヒーのオイル感や細かい粉がある程度取り除かれるので、飲み口はすっきりしやすくなります。

深煎りの豆は、淹れ方によってはかなり重たく感じることがあります。でも、ペーパーフィルターを通すと、苦味は残しつつ、口当たりは少し整う感じがします。

落ちていくコーヒーの色は、かなりしっかり濃いめです。

この時点で、これはカフェオレにも合いそうだなと思いました。

深煎りのコーヒーは、牛乳を入れても味がぼやけにくいのがいいところです。浅煎りや軽めのコーヒーだと、ミルクを入れたときにコーヒー感が弱くなることがありますが、イタリアンローストくらいしっかりした豆なら、ミルクに負けにくそうです。

公式の商品説明でも、ミルクや砂糖に負けないボディ感があるとされているので、ブラックだけでなくカフェオレ向きの豆としても使いやすいと思います。

出来上がったコーヒーを飲んでみた感想

出来上がったコーヒーを、まずはブラックで飲んでみました。

第一印象は、やっぱり苦味がしっかりしているということです。

酸味はかなり控えめで、酸っぱいコーヒーが苦手な私には飲みやすいタイプでした。フルーティーな香りや明るい酸味を楽しむコーヒーではなく、深煎りらしい苦味とコクを楽しむコーヒーです。

ブラックで飲むと、かなりしっかりした味です。

軽いコーヒーが好きな人には少し強く感じるかもしれません。でも、濃いめのコーヒーが好きな人、苦味のあるコーヒーが好きな人には合いやすいと思います。

個人的には、朝に目を覚ましたいときや、甘いものと一緒に飲みたいときに良さそうだと感じました。

特に、チョコレート系のお菓子や、バター感のある焼き菓子とは相性がよさそうです。コーヒー単体で華やかに楽しむというより、何かと合わせたときに力を発揮するタイプの豆だと思います。

そして、これはかなりカフェオレ向きです。

牛乳を入れても、コーヒーの苦味とコクがちゃんと残ります。ミルクでまろやかになるけれど、コーヒー感が消えないので、家で飲むカフェオレとしてはかなり使いやすいです。

ブラックでしっかり飲むのもいいですが、私はミルクを入れたほうが好みでした。

酸味が苦手な人にはかなり飲みやすい

今回飲んでみて、いちばん感じたのは「酸味が苦手な人にはかなり向いている」ということです。

コーヒー豆を買うとき、酸味があるかどうかはけっこう気になります。

お店で買うときに「すっきり」「フルーティー」「華やか」と書いてあると、おいしそうではあるのですが、酸味が苦手な人にとっては少し不安になることもあります。

その点、カフェランテのイタリアンローストは、公式の商品情報でも酸味が1とされていて、実際に飲んでも酸味はかなり控えめに感じました。

酸味よりも苦味やコクを求めている人には、かなり選びやすい豆だと思います。

ただし、苦味が苦手な人には少し強いかもしれません。

万人向けのまろやかコーヒーというより、深煎りが好きな人、アイスコーヒーやカフェオレに使いたい人、しっかりした味のコーヒーが好きな人向けです。

カフェオレやアイスコーヒーにも使いやすそう

今回私はホットで飲みましたが、イタリアンローストはアイスコーヒーにもかなり合いそうです。

公式の商品説明でも、アイスコーヒーにもおすすめとされています。深煎りで苦味とコクがしっかりしているので、氷で冷やしても味が薄く感じにくそうです。

夏場に濃いめに淹れて、氷を入れてアイスコーヒーにするのも良さそうです。

また、ミルクとの相性も良いので、アイスカフェオレにも向いていると思います。深煎りの豆は、冷たい牛乳と合わせてもコーヒーの味が残りやすいので、家で簡単にカフェっぽい飲み物を作りたいときにも使いやすいです。

特に、普段からコンビニやカフェでアイスカフェラテを買う人なら、家でこの豆を使って作ってみるのもありだと思います。

豆を挽く手間はありますが、その分、香りはしっかり楽しめます。

ニトリの手動ミルでも十分楽しめた

今回、ニトリの手動ミルで挽いて飲んでみましたが、家で楽しむ分には十分でした。

もちろん、もっと高性能なミルを使えば、粒度がそろってさらにおいしく淹れられるのかもしれません。

でも、最初から道具を全部そろえようとすると、コーヒーが少し面倒に感じてしまうこともあります。

まずは手元にあるミルで豆を挽いて、家で飲んでみる。そこから「もっと細かく挽きたい」「もっと均一にしたい」「もっと香りを出したい」と思ったら、少しずつ道具を変えていけばいいと思います。

今回のイタリアンローストは、深煎りで香りも出やすいので、手動ミルで挽く楽しさも感じやすかったです。

豆を挽いている時間も含めて、コーヒーを飲む前の楽しみになりました。

カルディ以外でコーヒー豆を買いたい人にもおすすめ

コーヒー豆を買う場所として、カルディを思い浮かべる人は多いと思います。

でも、イオンに行く機会が多いなら、カフェランテもかなり便利です。

スーパーの買い物ついでに寄れるので、わざわざコーヒー専門店に行くほどではないけれど、ちょっと違う豆を試したいときにちょうどいいです。

お店の雰囲気も、カルディが好きな人なら楽しめると思います。

コーヒー豆だけでなく、輸入食品やお菓子も見られるので、買い物のついでにちょっと気分転換できます。

今回のイタリアンローストは、特に深煎りが好きな人、酸味が苦手な人、カフェオレに合う豆を探している人におすすめしやすい豆でした。

まとめ|カフェランテのイタリアンローストは苦味とコクを楽しむ深煎りコーヒー

イオンのカフェランテで買ったイタリアンローストを、ニトリの手動ミルで挽いて、浸漬式で淹れて飲んでみました。

飲んでみた感想としては、かなり深煎りらしい苦味とコクのあるコーヒーでした。

価格は200gで税込1,026円で、無印良品のコーヒー豆200g税込1,050円とほぼ同じ価格帯でした。無印良品の豆と比べても大きな価格差はないので、酸味控えめで苦味のある深煎りコーヒーを選びたい人には、カフェランテのイタリアンローストはかなり試しやすいと思います。

酸味は控えめで、酸っぱいコーヒーが苦手な人には飲みやすいタイプです。ブラックで飲むとしっかり苦味を感じますが、ミルクを入れるとかなりバランスが良くなります。

個人的には、ブラックよりもカフェオレにしたときのほうが好みでした。

カフェランテは、イオンの買い物ついでに寄りやすいお店です。カルディのような雰囲気が好きな人なら、見ているだけでも楽しめると思います。

今回のイタリアンローストは、普段使いの深煎りコーヒー豆としてかなりありでした。

酸味控えめ、苦味しっかり、ミルクにも合うコーヒー豆を探している人は、カフェランテで見かけたら試してみる価値はあると思います。

次は、同じカフェランテの別の豆も飲み比べてみたくなりました。

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