たけとり家はラーメン大好きです。つきのみや君が小さいこともあり、夫婦2人の時のようにラーメン屋さんに頻繁に通うことも難しくなってしまいました。
そんな訳でおのずと、お家ラーメンが増えることになってしまいます。もはや、たけとり家(たけとりけ)ではなく竹取家(たけとりや)の雰囲気です。
参考のブログはこちら
【家二郎】子どもちっちゃくてラーメン屋さんに行けないから家で作るの巻
美味しさの探求をはじめると、本格的な生麺を食べたくなってしまいます。そこで普段通っているスーパーマーケットでは買えない生麺を製麺工場の直売で購入してみました。
そこで購入した太麺を用いて油そばを作るご紹介が今回のブログです。
油そばの材料
中華麺(太麺)、オイスターソース、しょう油、粉末鶏ガラスープ、お酢、ごま油、上白糖、ゆでたまご、チャーシュー、もやし、キャベツ
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大進食品さんで工場直売の生麺を買う
大進食品株式会社は埼玉県狭山市の狭山工業団地内に工場をもつ、製麺会社です。工場の場所は神奈川、東京、埼玉等に位置する圏央道狭山日高インターチェンジの近くです。近くには老舗の和菓子屋さんの工場もあり、そちらでも直売をしていました。
大進食品さんは第2金土曜日、第4金土曜日に工場内で生麺の直売を実施しています。中華麺、ソバ、うどんなどの様々なラインナップがありました。
今回購入したのがこちらです。たくさん買えました。とてもリーズナブルでこれで2000円以下でした。
今回はこのうち、つけ麺用の太麺をつかって油そばを作ってみたいとおもいます。それでは、ご紹介スタートです。
調理の流れ
調理の流れを図にしてみました。3つの作業を同時に取り組めるととても効率的に作業が出来ます。30〜40分くらいで作業が可能です。
野菜を切って茹でる
油そばでは野菜はお好みのものを使用します。今回はキャベツともやしを入れてみました。ネギは別ぞえにします。
茹でます。野菜の茹で方はお好みで!たけとり家では柔らかめが好きです。
ネギは火を通さずにお皿に盛ります。
野菜がお好みの茹で具合になったら、ザルでお湯を切ります。これで野菜の準備はオッケーです。
油そばのタレを作ります
タレの材料は二人分でこちら。オイスターソースがポイントです。オイスターソースは火を通して食べるのが基本です(衛生上の問題ではなく、オイスターソースの実力を活かす意味で)。私はこのレシピをみたときに一瞬たじろぎましたが、温かい麺を混ぜながら火を通すのだなと納得です。
オイスターソース | 大さじ2 |
しょう油 | 大さじ2 |
粉末鶏ガラスープ | 大さじ2 |
お酢 | 大さじ2 |
ごま油 | 大さじ1 |
上白糖 | 小さじ1 |
ちなみにこちらのタレのレシピはこちらのクックパッドのレシピを参考にしました。
旦那さんのやみつき油そば♪
KOOKPAD
麺を茹でる
今回は大進食品さんのつけ麺用太麺を使用しました。シコシコして美味しい生麺です。
たっぷりのお湯で茹でます。
茹で上がって、しっかりとお湯を切ります。ここで手を抜くとベチャベチャしてしまいますので、本当にしっかりお湯を切ってください。
麺とタレを混ぜる!
麺を器に盛ります。熱いうちに手早く行うのがポイントです。
盛り付ける!
盛り付けます。今回の具材は自家製チャーシュー、ゆでたまご、茹でたキャベツともやしでした。お好みで別盛りにしたネギを添えてもとっても引き立ちます。
完成しました!とっても美味しそうです。
まとめ
- 大進食品さんの工場直売で中華麺を購入し、油そばをつくってみました。
- 自家製のチャーシュを具材として利用しました。相性抜群でとっても美味しかったです。
- お好みで「食べるラー油」などで味変してみるとまた変わった味が楽しめます。
- たけとり家では健康上の理由及び権力上の理由によりゆでたまごの配給量に差があります(笑)