【ラーメン屋の味】うまいチャーハンをテレワーク飯として手作りするの巻【簡単本格レシピ】

テレワーク飯
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「ほたて」は引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため週の半分くらいがテレワーク勤務となっています。

テレワークの昼休み中に簡単、手軽にできるうまい昼ごはんは何かなと考えたら、チャーハンが思いつきました。しかも街の中華屋さんが作るチャーシュー入り、味の素入りのレシピです。さっそく先日、テレワークの昼休みに手作りチャーハンを作ってみたのでそのご紹介です。

【ラーメン屋の味】チャーシュー入り手作りチャーハンの材料【レシピ】
ごはん2合
たまご2個
チャーシュー100g(好きなだけ)
蒲鉾もしくはナルト
(今回は割愛)
50g(好きなだけ)
長ネギ(粗ミジン)1/2本
味の素小さじ1
食塩小さじ1/2
コショウ少々
しょう油小さじ1
サラダ油大さじ1

材料は好きな野菜とチャーシューとご飯です。チャーシューがなければ豚肉でも、ベーコンでも、ソーセージでもいいです。お好きなものを入れてください。蒲鉾やナルトも入れたほうが美味しいですが、なければ省略しても大丈夫です。ピーマン、人参、玉ねぎなどを入れるのもおすすめです。野菜の種類によっては街のラーメン屋さんのコンセプトとは遠くなりますが、美味しければOKです!

それではご紹介スタート!

【街のラーメン屋さん】チャーハンの作り方【レシピ】

チャーハンを美味しく作るこつはご飯をパラパラとさせるために油を多めにつかうことと、味の素に代表する旨味調味料を多めに使うことにあります。

旨味調味料の使いすぎは身体に悪のではないか?と心配する人もいるかと思いますが、中毒や体の不調とは関連性がない事が海外の研究で明らかになっています。

むしろ同量の食塩をグルタミン酸ナトリウムに置き換えた場合、相対的にナトリウムの摂取量が減り、減塩効果が期待できます。

しっかりとした味付けにもつながりますので遠慮しないでたくさん使いましょう。

調理の流れは油を熱し、卵を加え、ご飯を加え、具材を加えて味付けをし、盛り付けを行う同時作業の少ない作業となっています。

時間は15分程度で終了します。忙しいテレワーク中の昼休みに簡単に調理するには最適なメニューとなっています。

【ラーメン屋チャーハン】フライパンで油を加熱して卵を加える【レシピ】

パラパラのチャーハンを作るコツは卵と油でしっかりとご飯をコーティングする事です。そのためにはマックスの強火でフライパンにひいた油を熱して卵を投入します。

【ラーメン屋チャーハン】半熟の卵の中にご飯を加える【レシピ】

卵が熱で固まる前にご飯を加え、卵を木べらやフライ返しで細かく砕きながらご飯と卵を混ぜて行くのがポイントです。

【ラーメン屋チャーハン】具材を加える【レシピ】

たまごが混ざったらチャーシューを加えます。ナルトや蒲鉾を加える際もこのタイミングで加えます。

チャーシューの次は粗みじん切りした長ネギを加えます。ネギの香りがたってきたら味付けに移ります。

【ラーメン屋チャーハン】調味料類を加える【レシピ】

味付けは塩コショウと味の素に代表される旨味調味料、醤油です。加える順番は塩→コショウ→旨味調味料→醤油がおすすめです。

量はご飯2合に対し、上の表の通りです。醤油は最後にしないと焦げてしまいますのでお気をつけ下さい。

【ラーメン屋チャーハン】味が馴染んなら盛りつけて完成【レシピ】

味が馴染んだらお皿に盛り付けて下さい。完成です!撮影したのだから、少しおめかしして小ネギでも刻んでパラパラとふっておけばよかったですね(笑)

ジャンキーな味ですけど、美味しいです👍

まとめ

  • 街のラーメン屋さんで出てくるような、チャーハンの作り方をご紹介しました。
  • シンプルかつ簡単に調理が出来るのでテレワーク時の昼食にぴったりです。
  • テレワークは昼ご飯に好きなものを食べられるのが良いですね!毎日だと大変ですが「ほたて」は週5でテレワークになることがほぼありません。そんなわけで苦痛にならないのでしょう。色々な状況でテレワーク時の昼食に難儀を感じている人がいたら大変申し訳ありません。
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