魚介類を使用した和風パスタの代名詞といえる明太子パスタをテレワークのお昼ご飯につくって食べた話をご紹介します。
テレワーク時の昼食は家族で生活しているご家庭でも共働きの場合、一緒に自宅でテレワークをしていても昼食はそれぞれご自分で用意する場合が多いのではないでしょうか？
相手もテレワークしているのにご飯つくってよ！なんて口が滑っても言えません(笑)
今回ご紹介のレシピは一人分でもきちっと作れる簡単レシピとなっています。それでは材料を見てみましょう。
【レシピ】明太子パスタの材料【簡単お手軽】
| パスタＮｏ．５ | １人前 |
| かねふく辛子明太子ばらこ | ３０ｇ（１本） |
| バター | １０ｇ |
| しょうゆ | 小さじ１ |
| 万能ねぎ | １つかみ |
| 刻み海苔 | １つかみ |
材料のポイントはかねふくの「辛子明太ばらこ」を使用することです。この商品は３０ｇずつの個包装が２０個いりとなっている商品です。某アメリカ資本の商品がたくさん入っているパッケージが特徴の会員制スーパーによく売ってたりします。
ネット販売もしていますね！この商品、冷凍保存しておいて必要なときに、一つづつ解凍して使います。とても便利です。おにぎりの具とか、今回のようなパスタとかいろいろな場面に役立ちます。
パスタはＮｏ．５の太さを利用します。明太子パスタにはＮｏ．５がいちばん合うと思います。実は今回ネットで調べてみたんですよ。明太子パスタに皆さんはどんな太さのパスタを使用しているのかを。そしたら様々でした。。。
ちなみにパスタの太さを選ぶ基準はソースの粘度によって決めます。和風パスタなどめんつゆを応用するようなソースには細めの１．４mm程度のＮｏ．７のパスタを、ミートソースなどのラグーソース系のボッテリとしたソースにはより太い扁平なリングイネやフェットチーネが最適とされています。細いパスタのほうがソースがより絡むためです。
それではご紹介スタート！
【簡単レシピ】明太子パスタの作り方【和風パスタ】
明太子パスタの作り方はとても簡単、短時間で済みます。調理時間も実働１０分程度で済みます。ボールにバターを量り取り、かねふくの明太子を１袋入れて熱々の湯切りしたパスタを加えます。そしてバターを溶かすようによく混ぜ、お醤油を加えれば調理は終了です。
あとはお好みでネギや海苔とともにお皿に盛り付けて完成です。
【簡単レシピ】お湯を沸かしてパスタを茹でる【和風パスタ】
パスタを茹でます。パスタを茹でるときのお湯の量はパスタ１人前に対して１Ｌのお湯が基本です。さらにお湯１Ｌに対して１０ｇの塩を加えます。
写真の量は２人前です。お腹が空いたのでこの日は２人前を１人で食べます。テレワークと言ってもちゃんと働いているのでお腹が空きます。モンスターには変身しませんけどｗ 変身するには２０人前必要です。
パスタを茹でるときの注意点は茹で時間は沸騰してからの時間として量ることです。火力が弱い家庭用のコンロですと、沸騰したお湯にパスタを入れてもすぐ温度が下がり沸騰が収まってしまいます。しばらくすると再沸騰するのでここからタイマーをスタートします。
【簡単レシピ】明太子とバターを量り取る【和風パスタ】
ボールに明太子とバターを量り取ります。１人前の場合、明太子１袋（小袋）とバター１０ｇです。１人前なら１５ｃｍくらいのボールが使いやすいでしょう。
【簡単レシピ】茹で上がったパスタの湯切りをします【和風パスタ】
パスタが茹で上がったらシンクのなかにザルをおいてザバッと湯切りします。あまりお湯が残ってるとベチャベチャするのでここはザルにザバッと上げるほうがおすすめです。調理するパスタの種類によって湯切りの仕方は使い分けするのがいいでしょう。
【簡単レシピ】バターと明太子を絡めます【和風パスタ】
湯切りしたパスタにバターと明太子を絡めます。パスタが温かいうちに手早く作業するほうが美味しくなるので出来る限り手早く作業を行います。
バターと明太子がパスタにまんべんなく絡んだら１人前あたり小さじ１のしょうゆを加えて、軽く絡めます。
【簡単レシピ】お皿にネギやノリとともに盛り付けて完成！【和風パスタ】
お皿に盛り付けます。小ねぎとノリがテッパンの相性ですね！他にはピリ辛の一味などもありかもしれません。「ほたて」はシンプルな小ねぎとノリのトッピングが大好きです。
あとは食べるだけ！実働１０分で完成です。またテレワークのランチに腹１０分目という幸せな一日を送ってしまいました。
まとめ
- テレワーク時のランチとして和風パスタの代名詞、明太子パスタを作って食べました。
- かねふくの「辛子明太ばらこ」という３０ｇづつ小分けにされた商品を使用するとお手軽簡単に本格的な明太子パスタを楽しめます。「辛子明太ばらこ」は比較的長期に冷凍保存が可能で、おにぎりなどにも使えるので明太子パスタ用のソースを常時用意しておくよりおすすめです。
