【共働きの救世主】なんちゃってレトルトカレー・シチューを作って冷凍保存しますの巻【夕食準備】

時短家事
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今回はカレーやシチューを作って湯煎容器に入れて冷凍し、後日、湯煎解凍して美味しく食べる方法のご紹介です。とくに注目してほしいのが両親が共働やシングルペアレントでお子さんを保育園に通わせているお家です。お子さんが0〜2歳だと特にお薦め度アップです。

大人用も子供用もおかずを作り置き冷凍しておき、湯煎で解凍します。特に小さなお子さんの食事を温めたり、解凍したりする場合、電子レンジを使用するといわゆるホットスポットという極端に熱いところができてふいに口の中をやけどしてしまうので意外と注意が必要です。

湯煎加熱の場合、ホットスポットができずに均一に適温まで解凍から温めまで放置で可能なので忙しい保育園から帰宅した夕方の時間帯にぴったりなのです。まさに自分で調理したおかずをレトルト食品の様に湯煎で温めて食べられる「なんちゃってレトルト食品」です。

一般的によくキッチン用品売り場で見かけるジップロックに代表されるチャック袋は冷凍保存に使用して湯煎解凍するとかなりの高確率で袋が破れ、中身がお湯の中に飛び出してしまいます。それを防ぐために用いるのが「ヒートシーラー」と「ナイロンポリ袋」です。

具体的な方法についてそれではご紹介!

【用意するもの1】ヒートシーラー

ヒートシーラーとは熱せられた棒で樹脂で出来た袋を挟み込み熱融着して袋の口を閉じる道具です。一般的にはコンセント式の卓上タイプやクリップ式が多いです。「たけとり家」では電池式のハンディーヒートシーラー「ママシーラー」をおすすめしています。

「ママシーラー」のいいところは次の2点です。

1つめのおすすめポイントは電池式ヒートシーラー「ママシーラー」は電池式なのでコードレスです。コンセントが繋がったヒートシーラーを使用する時は食品入りの口が開いた袋をヒートシーラーに移動させ熱融着を使用して袋を密閉します。一方、コードレス式の「ママシーラー」は袋は置いたままヒートシール出来るので作業性が圧倒的に優れます。

次のポイントは「ママシーラー」は電池式なのにパワフルなとろこです。いままで世の中に販売されている電池式のヒートシーラーは殆どが熱融着力が非力でした。おかずを袋に入れてヒートシールし、冷凍保存したものを湯煎解凍しようものなら十中八九の割合でヒートシール部分が開き内容物がお湯の中に流れ出てきてしまうような状況でした。「ママシーラー」の熱融着部はとてもパワフルで湯煎解凍など熱湯の中に投入しても全く問題ありません。

「ママシーラー」に関する情報は別のブログに詳しく載っていますので、良かったらご覧ください。

参考のブログはこちら:おむつゴミ密閉用の道具で臭いを防ごうの巻

【用意するもの2】ナイロンポリ袋

「ナイロンポリ袋」という食品容器として使用する袋はナイロンとポリエチレンというプラスチックフィルムを貼り合わせてある複合素材の袋です。ナイロンは100℃以上のお湯の中に投入しても袋が破けたり穴が開いたりしない強靭な特性をもっています。

「たけとり家」ではシモジマさんの袋をよく利用しています。アマゾンのサイトではかなり豊富な商品ラインナップがありますので重宝しています。

そもそも「レトルト食品」とは?

レトルト食品とは大気圧より高い圧力下における100℃以上の熱水を用いて殺菌を行う「レトルト殺菌」行った食品のことを指します。われわれが食品として目にする缶詰やレトルトカレーなどが「レトルト食品」に該当します。

レトルトカレーなどが入っている袋は殺菌時の高温高圧に耐えるようになっています。そのためわれわれがレトルト食品を食べる前に、湯煎で食品を温めることがおまけとして出来るようなっています。

「レトルト殺菌」には専用の機材が必要なため、家庭で行うことは難しいです。しかし、おかずの湯煎解凍をできるように先程ご紹介した「ナイロンポリ袋」に入れ冷凍保存することは可能です。みなさんも楽ちん家事と豊かな食生活のために湯煎解凍の利用はいかがでしょうか??食事を準備する上で欠かせない「温める」という作業が湯煎という「放置作業」でOKとなります。

この「放置作業」は小さいお子さんの夕食を用意する共働きの親御さんにとって心強い味方となるでしょう。

「なんちゃってレトルト」で保存しているおかず

「たけとり家」でよく「なんちゃってレトルト」にしている食品を何点か挙げてみます。

  • カレー・シチュー類
  • 煮物類
  • ミートソース類
  • スープ類
  • スーパーお惣菜コーナーの半額になった焼鳥
  • 離乳食類

他にも、子ども用の焼き魚を焼いてほぐして冷凍保存とかもありますが、大人用はやりません。焼き魚は焼きたてが美味しいです。また注意しなければいけない素材もあって、豆腐、こんにゃく、じゃがいもは冷凍すると水分が抜けて美味しくなくなるので要注意です。

豆腐は高野豆腐状態になり、こんにゃくとじゃがいもはスポンジ状になります。カレーやシチューのじゃがいも類は「たけとり家」では溶かす様に調理するので冷凍する頃には原型をとどめていないためまったく気になりません。

【なんちゃってレトルト】カレー・シチュー

一番使い勝手がいいのはカレーとシチューです。市販のカレーやシチューもほとんどレトルトパウチで販売されていることから湯煎加熱との相性は良好です。

カレー・シチュー類の注意点は一つだけです。ジャガイモをゴロゴロした形で残したい場合は冷凍保存は適しません。

ジャガイモ内部の水分が凍結と解凍を経ることによって、組織を破壊し煮崩したり、スポンジの様になったりしてしまいます。

一部の種類を除いてはカレー・シチューのジャガイモは煮崩れても美味しいものです。料理中に煮崩して冷凍すると解凍後も美味しく食べられます。

【なんちゃってレトルト】煮物

煮物も余裕のある時に多めに作って余りは冷凍保存→湯煎解凍です。ジャガイモと違って里芋やかぼちゃは冷凍しても食感や味などを損ないません。

また肉類の煮物も冷凍保存に最適です。「たけとりはうす」で以前ご紹介した自家製チャーシューなども「なんちゃってレトルト」を使って冷凍保存しています。

参考のブログはこちら:【簡単レシピ】自家製チャーシューの作り方の巻【人気】

【なんちゃってレトルト】ミートソース

こちらも本来のレトルト食品では定番のミートソースです。先日、「かぐや」がブログでご紹介したミートソースも冷凍保存しています。

「ママシーラ」を購入する前はポリエチレン製のチャック袋に入れて冷凍保存し、解凍作業は電子レンジを使っていました。

「なんちゃってレトルト」化で湯煎解凍を導入する事により、解凍作業がぐっと楽になりました。この頃は夕食の準備がしんどいときはミートソースが大活躍です。

ミートソースのつくり方については詳しくブログにまとめていますので、ご覧になってください。

参考のブログはこちら:【お助け食材】トマト缶の活用方法 昔ながらのミートソースを作るの巻

【なんちゃってレトルト】スープ

共働き家庭では週末の買い物で安い野菜やお肉などをまとめ買いしておくことが多いと思います。そんな食材達も週の後半になってくると中途半端な量になったり、単体では料理にしにくいものが残ったりします。

私たちはそんな中途半端な野菜やお肉たちをカルビスープに調理することがあります。カルビスープはとても優れものでそのまま食べでも美味しいですし、ラーメンやうどんのスープにしても最高です。栄養のバランスにも優れオススメの一品です。

このカルビスープも「なんちゃってレトルト」として冷凍保存しておきます。うどんを茹でつつ、おんなじ鍋で湯煎解凍し、両方とも湯切りして「カルビうどん」というのも楽チンです。

【なんちゃってレトルト】スーパーお惣菜コーナーの半額になった焼鳥

自分で料理しないメニューについてお話します。スーパーのお惣菜は時間帯によっては半額シールが貼ってあってお買い得になっています。

この半額販売のお惣菜を「なんちゃってレトルト」化し、食べるときに湯煎解凍して利用しています。

特にオススメなのが、ヤキトリと煮物類です。揚げ物は湯煎解凍してもあまり美味しくありません。凍ったままオープントースターで加熱解凍するのがおすすめです。

これらのメニューも夕食ご飯を作る余裕の無いときには大きな助けになってくれます。疲れているときはスーパーにお惣菜買いに行くのもおっくうですもん。。。

【なんちゃってレトルト】離乳食

保育園帰りの夕食で湯煎解凍を一番活用してほしいのが離乳食です。離乳食は食べる量が少ないので一度に何回分か出来てしまうのが一般的です。

余った分を「なんちゃってレトルト」化して冷凍保存します。そして、食べる時に湯煎解凍です。湯煎解凍は手間が省けるだけではなく、電子レンジのようにホットスポットが出来ないので火傷の心配も低くなります。

何よりお湯の中で解凍している間、お子さんに向き合えるのがプライレスです。

冷凍保存したおかずの日持ち

冷凍保存したおかず類の見日持ちはどのくらいなのでしょうか?一般的には冷凍品の日持ちは2週間~1か月程度と言われています。

本物のレトルト殺菌をした食品は1年程度の賞味期限を持つのが一般的ですが「なんちゃってレトルト」は殺菌工程を経ないて冷凍します。

そのため普通の食品と同じに扱わないとならないのです。冷凍したおかず類は湯煎解凍をうまく利用しておいしいうちの召し上がってください。

湯煎で早く解凍する裏技

湯煎解凍は卵焼き用のフライパンを利用すると早くお手軽に出来ます。これは使用する水が少量で済むからです。

またナイロンポリ袋がすっきり入り、加熱効率も抜群です。

ちょっとした小ネタでした(笑)

まとめ

  • ナイロンポリ袋とヒートシーラーを用いて湯煎解凍ができるおかず類の冷凍方法をご紹介しました。小さなお子さんがいる家庭の夕食準備の強い味方です。
  • ご紹介したヒートシーラーは電子式のハンディヒートシーラーで作業性良く、おかず類の入ったナイロンポリ袋をヒートシール出来ます。
  • 湯煎解凍は卵焼き用のフライパンを使用すると手早く簡便に出来ます。
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