【対策法紹介】子供がいたずらをしてテレビを壊すの巻【2度目は防止】

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「たけとり家」の子供「つきのみや」君がいたずらの末、テレビを壊してしまいました。新しいテレビを購入し、いたずらによる事故防止対策をおこないました。

それではご紹介スタート!

いたずらでテレビを壊した状況

「たけとり家」では今までこのイラストのような感じでテレビをおいていました。「つきのみや」君も立ち上がり歩くようになり、テレビの画面を上下左右にに触っていたずらするようになっていたのです。

テレビが倒れてくるとケガの原因になるし、液晶が傷ついて高確率で壊れます。そのため、テレビ台に脚を固定し転倒防止をしていました。

しばらくは「つきのみや」くんの激しいイタズラとワンワンに対する熱烈な励ましにもめげず孤軍奮闘していた「たけとり家」のテレビでした。

最近のテレビの脚はプラスチックの部品をネジで留めるだけの構造で強固な構造をしているわけではありません。孤軍奮闘も虚しく破損してしまったのです。

ご覧のとおり、無惨に付け根部分が折れ、転倒し液晶パネルにもダメージがあり、壊れてしまいました。幸いにも、近くに誰もいないときに倒れたので誰も怪我をしないで済みました。

新しくテレビを買う

壊れてしまったテレビは家電リサイクルのシステムに乗せ、早急に廃棄し新しいテレビを購入する事にしました。

新しいテレビに欲しい機能は次に挙げる項目です。

  1. 32型
  2. 録画機能(外付けHDD可)
  3. テレビ視聴中に他番組を録画できること
  4. 安いこと(4Kテレビではなくても可)

こんな機能を想定していました。スポーツ番組や映画などを頻繁にみるわけではないので画質にはあまりこだわりませんでした。

普通に見えて普通の視野角があればオッケーです。メインの使用方法は幼児番組を録画して「つきのみや君」に楽しんでもらうことにあります。

検討の結果、アイリスオーヤマの「32WP10P」を購入しました。サイトによって前後しますが2020年12月に2万円前後の商品です。

転倒防止対策としてテレビ台を廃止し、テレビスタンドを導入する

以前と同じようにローボードタイプのテレビ台を使用すると、同じ様に破壊されてしまいます。今回は新たに壁寄せ式のテレビスタンドを購入しました。

32型のテレビから使用できるタイプです。組み立ても難しくなく、安定感もある製品です。

いまのところ、重さに耐えられなくなり支柱が曲がるなどの不具合もありません。

お子さんのテレビイタズラ対策としては90cm程の身長なら本格的に手が届かずに安心です。

あと10cm身長が延びる頃にはテレビのイタズラは声をかければお仕置きすればやめてくれるでしょう!

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まとめ

  • 子供かイタズラでテレビを壊してしまったので新しいテレビを購入しました。
  • テレビのイタズラ防止策として、今までローボードタイプのテレビ台を使用していましたが、壁寄せタイプのテレビスタンド導入しました。
  • 部屋もすっきりするし、イタズラ防止策(子供の手が本格的に届きません)にもなる一石二鳥の商品でした。
  • 録画機能は外付けHDDで対応しました。フリマで中古品を約1000円で購入し、順調に使用しています。
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