保育園に通わせる子供の持ち物は、必ず名前をつけておかなければなりません。
その中でも、おしりふきは毎日使用するもので、名前の書き方や場所が間違っていると、保育士の先生がおしりふきをなかなか見つけられず手間どることも。
そこで、今回は保育園で使うおしりふきの名前の書き方と場所について、解説します。
でもね、通い始めの時期はパパママもいっぱいいっぱいでなかなか完璧にはいきません。復職したてでこちらもいっぱいいっぱいなのにと。。。
それではどうぞ!
おしりふきの名前の書き方
おしりふきに名前を書くときは、油性マーカーやシールを使用します。なお、特に指定がある場合を除き、おしりふきケースなどの容器などに入れるのは避けましょう。
書き方は大きくわけて2つ。
- 消えにくい油性マーカーを使用し、パッケージに名前を書く
- マスキングテープ、シールやテプラなどを使用し、パッケージに貼る
いずれの場合も見やすいところに書き、わかりやすいように心がけましょう。おしりふきによってはパッケージの柄と重なると見えにくくなる場合があります。そうした場合は積極的にシールなどを利用するようにしましょう。おしりふきが誰のものか一目でわかることが重要です。
おしりふきの名前の書く場所
おしりふきに名前を書く場所は、保育園によって異なりますが、基本的には以下の場所に書きます。
- パッケージのフタに干渉しないところ特に粘着剤で貼り付けるタイプのフタを使用している場合は気をつけましょう。見やすいところに2ヶ所くらい書いておくと完璧です。
- 粘着剤で貼り付けるタイプのフタを付けている場合は、フタにも名前を書いてしまいましょう。その際、マスキングテープやシールなどを使用しているとわかりやすくて保育士さんも見つけやすくなります。
油性マーカーで書くときの例
貼り付けるタイプのフタを使わないときは見やすい場所に大きく書きましょう。
一か所だけではなく、側面などにも書いておくとわかりやすくておすすめです。
マスキングテープ、シールやテプラなどを使用するときの例
おしりふき用のフタなどを利用しているときは、思い切ってマスキングテープやお名前シールを利用するのがおすすめです。
お名前テープの代わりにマスキングテープを使用するときはかわいい柄の入ったテープではなく、無地のテープがわかりやすいのでおすすめです。
フタやパッケージの柄で書いた文字が読みにくくなることを防いでくれます。
一番大切なのは名前を書くことではなくて、書いた名前が園で保育士さんや補助員さんに見やすい事です。
書いたことが重要なのではなく、わかりやすい事が重要なのです。
しまじろうと一緒に豊かな体験を
- 教材を通じて子どもが自分で考え、行動する機会を増やしてあげましょう
- お子さんの失敗を恐れず挑戦する姿勢を育みましょう
- お子さんが他人と協力し合い、意見を共有するためのお手本に
まとめ
- 保育園で使うおしりふきの名前の書き方と場所について、解説しました。
- おしりふきには、油性マーカーやシールを使って名前を書きましょう。
- わかりやすい書き方と書く場所は保育士の先生が見やすい場所を心がけましょう。