【餅つき機】もちもち食感がたまらない!自宅で手作りできるもちの作り方

アイテム紹介
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お正月といえば餅。というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。もちろんたけとり家もお正月はお餅を食べますが、お餅が大好きすぎるかぐやは年中食べています。特に好きなのはお雑煮とお汁粉です笑

お餅が大好きすぎるがゆえに、つきたての美味しいお餅が食べたい!と餅つき機の導入を決定しました。

餅つき機はフリマで購入しました。もち米もネットで取り寄せして、こだわりのお餅です。

餅つき機とは

その名の通り、お餅をつく機械です。蒸す工程もやってくれるので、もち米さえ用意すれば簡単にお餅が出来上がります。

餅つき機の使用頻度などを考え、新品で購入すると高いのと、まずはお試しにということでフリマで購入しました。

購入した機種は

東芝 もち肌美人(PFC-20BM)という機種で、現在はすでに製造終了している機種です。

購入の決め手となったのは

  • もち米を水に浸す工程も短時間でやってくれる
  • パン生地も作れる
  • 蒸し機能はもちろん、出来上がりのお餅の硬さも選べる
  • 消耗品や羽根などを後継機のものも使用できるため部品のみの追加購入も可能

というのが理由でした。子育て中だと今やりたい、今ならできる。という時がチャンスのためもち米を浸すのに8時間なんて待てません。この機種だとスイッチオンで40分で浸し完了でした。

早速お餅をついてみる

今回使用したもち米は、長野県産の【流るる】というもち米を取り寄せてみました。ネットショップにはたくさんのもち米があり迷いましたが、口コミの良さからこちらに決めました。

研いだもち米を餅つき機に付属されている、浸し専用の容器に入れ、もち米がすべて浸る量のお水を入れ餅つき機のスイッチONすれば40分で浸し完了です。一晩水に浸しておく。という待ち時間がなくて済むのでとても助かります。

浸し終わったお米の水けをきり、付属の窯に入れ、今度は餅つきのスイッチONです。

蒸し→つき

の工程をボタン一つでやってくれます。

蒸し上がったお米をついている途中の画像です。少しまだ粒が残ってますのでもう少しつきます。この微妙な加減もボタン一つで簡単にできます。ご飯を炊飯器で炊く感覚で、お餅もスイッチひとつで感動です。気になる音ですが、そこまで大きな音は出ませんでした。階下が気になる方は座布団の上でやるといいかもしれません。

出来上がったお餅をのしもちにする

念願の付きたてのお餅が出来上がりました!餅つき機のふたにラップを敷いてつきあがったお餅をのせます。

麺棒で伸ばして…(画像の麺棒はパン生地用ですが気にしません笑)

のしもちの出来上がりです!かわいい…!とにかくかわいい!真っ白もちもち。冷めてからカットするので、しばらく置いておきます。

のしもちをカットして保存する

冷めて少し硬くなったのし餅を包丁でカットしました。

お餅はご飯と同じで冷凍保存がベストだそうです。(余談ですがご飯は冷蔵保存NGです)

一つずつラップでくるんでフリーザーバッグに入れるか、ナイロンポリに入れてヒートシールして冷凍保存がおすすめです。我が家はヒートシールしました。

今回は1升(10合)のお餅を作りました。すごい量です笑

まとめ

・フリマで買った餅つき機ろネットで取り寄せたもち米でのし餅を作りました。餅つき機は半信半疑でしたが、予想以上に美味しいお餅ができたので、今後はお餅は買わずに自宅でつきます!

・お餅は冷凍保存しておけばいつでも美味しく食べられます。冷凍餅は電子レンジで解凍するもよし、茹でるも良しです。

・1歳のお誕生日に一升餅を手作りしてあげるのも素敵ですね!

・電気圧力鍋であんこも作りましたが、それは後日ご紹介します。

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