共働きでも野菜の冷凍食品を活用して初期離乳食を作るの巻

子ども関連
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離乳食期のお子さんをお持ちの共働き家庭のお家は朝と夕ご飯の離乳食の準備に悩むことが多いのではないでしょうか?

「たけとり家」でも出来るだけ冷凍保存できるものを週末に作り置きをして対応していますが、なかなか思い通りにいかないこともたびたびです。

特に離乳食初期の場合は、食材に含まれている塩分などを抜くために下茹でが必要な食材がかなりあります。こういった下処理も時短出来るような工夫も必要です。

そんなときに大活躍するのが野菜類やお魚類の素材の冷凍食品です。

今日は短時間で簡単に作れる離乳食レシピのご紹介をします。

それではご紹介スタート!

離乳食に活用したい冷凍食材

おすすめの食材が紹介する3つです。3商品は離乳食初期から活用できるものです。また、3商品とも食塩を使用していないので下茹で無しに電子レンジ加熱だけでOKで、忙しい共働き家族には最適です!

  • さつまいものうらごし
  • やわらかいミニうどん
  • 素材そのままソフトちりめん

さつまいものうらごし

このさつまいものペースト、解凍してリンゴの離乳食と半々位で混ぜます。初期の離乳食から、現在離乳食後期に至るまでうちの息子「つきのみや」クンは食べています。

味が大好きみたいですね!特に体調が悪くて食欲が無いときでも、これだけは口にしてくれることもあります。レシピはこちら↓

さつまいものペーストひとかたまり
15g
リンゴのペースト1/2瓶

冷凍さつまいもペーストと水を一緒に電子レンジで30秒(600W)ほど加熱し、リンゴのペーストと混ぜます。

リンゴペーストは瓶詰めの市販品を使用しています。離乳食初期から完了期まで大活躍する食品です。

やわらかいミニうどん

うどんも初期の離乳食から食べられる食材で多くのお子さんも大好きですが、大人用の乾麺や生麺には食塩が原材料に使用されています。赤ちゃんの離乳食に利用するには塩抜きのための下茹でが必要です。

忙しい朝や夕方の時間帯に利用するにはちょっとパードルの高い離乳食の食材となっています。

ご紹介した生協の冷凍うどんは食塩不使用のため、電子レンジで解凍しそのまま食べられるのが嬉しいです。

「たけとり家」ではオクラと鰹節などと和えて食べさせたり、離乳食後期になる今ではカレーと和えてカレーうどんにします。

素材そのままソフトちりめん

しらすも離乳食の前期から食べられる食材です。おかゆと一緒に食べたり、納豆と合わせたりして食べるのが「たけとり家」での定番です。

離乳初めて食べる魚として口にする赤ちゃんも多いのではないでしょうか。

しらすもうどんと同じで大人向けの商品は食塩が添加されているものが大部分です。赤ちゃんの離乳食として利用するには下茹でが必要になります。電子レンジで解凍して即、離乳食という訳にはいかないのです。

ご紹介の生協の冷凍しらすは食塩無添加のため、電子レンジで解凍して即、離乳食が可能です。

しらすはカルシウムも豊富で赤ちゃんの発育にもぴったりです。

生協の配達について

ご紹介した3商品は生協の宅配サービスを通じて購入したものです。生協は配達のシステムがしっかりと整備されていて共働き家庭にも使い勝手がとてもよいです。

我々家族は平日の日中は夫婦とも働きに出ていて配達を受け取れません。不在でも保冷容器にきちんとドライアイス付で置き配してくれます。真夏でも冷凍食品がしっかり凍ったままです。

また、多くの地域では小さなお子さんをお持ちの家庭では宅配サービスが無料になったり、割引になったりします。

まだ利用されたことの無いご家庭では一度資料請求されて検討してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

  • 離乳食が簡単に出来る冷凍食品のご紹介をしました。ご紹介したさつまいものうらごしの他にもかぼちゃペーストがあり、こちらも離乳食の食材として最適です。
  • 今回ご紹介の商品は初期の離乳食に使いやすい冷凍食品ですが、中期から完了期にかけて使いやすい冷凍食品もあり、後日ご紹介いたします。
  • 離乳食はレトルト食品でも栄養価が考えられていて問題ないようですが、いろんな食材を経験してほしいので作れるときは今回のような工夫をして作ってます。
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