カフェはもちろん、昔ながらの喫茶店に行くとホットサンドをよく頼む『かぐや』です。
『つきのみや君』が生まれてからはなかなかカフェに行く機会もなく、さらにはコロナ禍でますます足が遠のいてしまいました…
大好きなホットサンドを自宅で食べるべく、電気式のホットサンドメーカーを買ったのですが、どうも納得がいかない仕上がり…(個人の感想です)
色々調べてみると、直火で作るタイプのホットサンドメーカーで人気のBawLoo(バウルー)というメーカーのものを購入してみたら大正解でした!それではご紹介スタート。
BawLoo(バウルー)とは
イタリア商事株式会社の製品で、日本製です。なんと35年以上も前から長きに渡り販売している商品で、ホットサンドメーカーの定番です。お値段は5,000円弱と電気式と大差はありません。
ホットサンドファンから長く愛されている商品で、大人気商品です。
『パンに具を載せて、挟んでコンロで焼くだけ』というシンプルでかんたんにホットサンドを作ることができ、かつ直火で焼くことにより表面はカリッと中はふわふわです。
BawLooホットサンドメーカーの種類は2種類
BawLooにはシングルタイプとダブルタイプがあります。我が家ではシングルタイプを購入しました。

使い込んでいるため傷が散見されます笑
シングルとダブルの違いは、真ん中に区切りの線があるかないかのようです。サイズはほとんど変わらずです。
ホットサンドを作ってみる
ホットサンドの作り方はとても簡単。

画像の通り、市販の食パンがちょうど入るサイズです。
ここに好きな具をのせ、もう1枚パンをのせてはさんで焼くだけです。
直火って難しくない?
直火と聞くと難しくない?というイメージが浮かぶのは私だけではないと思います。
実際私も購入前は少し不安でした。
Q.火加減は?
A.基本弱火です。片面3~4分ほど焼いていますが、注意しなければいけないのは2枚目以降。
すでにバウルーが温まっているため、2枚目以降も連続して調理する場合は少し時間を短めにしましょう。
Q.食パンは何枚切り?
A.8枚切りがオススメです。6枚切りもぐっと押し込めばはさむことは可能ですが、パンがぺったんこになります。
Q.サンドイッチ用の食パンでも大丈夫?
A.もちろん可能ですが、サンドイッチ用で市販されているものは耳がないものが多いため、バウルーのサイズよりも小さめです。そのためひっくり返すときに少し動くことはあります。薄めのパンがいいという方は、敷島製パンから発売されている【超熟の10枚切り】が耳付きでおすすめです。
Q.具材は何でもいいの?
A.なんでもOKです!我が家でよくはさむのは
・ハムチーズ(鉄板!)
・タマゴサラダ(一番好き)
・目玉焼きとハム
・ポテトサラダ
です。野菜がない…笑 チーズを入れると、接着剤の代わりになってパンとパンが離れづらくなります。
直火なのでバーベキューやキャンプ飯にも使える
電気式と違い直火のため、バーベキューやキャンプにも持っていけます。
キャンプの朝ごはんに、温かいコーヒーとホットサンド。
なんか素敵でワクワクしますよね♪
出来上がりはこんな感じ
前述の通り、5分ほどで完成します。

外はカリッと、中はふわふわのホットサンドの完成です。このままかぶりつくのもいいですが、半分にカットすると食べやすいです。

今回はシンプルにハムとチーズのホットサンドにしました。ここにキュウリやレタスを入れても美味しいと思います。
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まとめ
- 直火で作るホットサンドメーカー、バウルーのご紹介でした。
- 電気と違い微調整も簡単で、もちろん丸洗いも可能です。
- 火加減は難しくなく、外はサックリ中はふわふわのホットサンドが簡単にできます。
- 金額も電気式と変わらず、小さいので置く場所にも困りません。