【簡単】鍋を使ったおいしいご飯の炊き方の巻【短時間】

料理レシピ
スポンサーリンク

「たけとり家」ではとても美味しいご飯を食べたいときにいつも使用している電気炊飯器ではなく鍋をつかってご飯を炊きます。

炊飯器でもとても美味しいご飯なのですが、鍋で炊くご飯はお焦げなども味わえてまた違った楽しみと炊飯器では味わえないふっくらとしたご飯が味わえます。

また、電気炊飯器と違うところは米0.5合や1合からでも炊飯が可能なところです。キャンプなどのご飯などにも活用できるところも嬉しいポイントとなっており、ソロキャンプのご飯もレトルトじゃなくてOKです。

今日はかねふくさんの明太子をコストコで買ってきたので、美味しいご飯と明太子を味わいたくて鍋で炊くごちそうご飯を作ってみました。ちなみに、アマゾンとかでも売ってますね!

この明太子、30gづつ個包装になっていてとても便利です。個包装一個で明太子パスタ一人分くらいなイメージです。冷凍してあるので使い勝手も抜群で美味しい「たけとり家」隠れヒット商品です。

それではご紹介スタート!

【簡単】鍋で炊くご飯の材料
お米150g(1合)
180g

【簡単】鍋で炊くご飯の作り方

「たけとり家」では鍋でごはんを炊く時は、炊飯用の土鍋を使います。ふっくらと美味しく炊き上がり、たまにできるお焦げもとても美味しくおすすめです。

参考のレシピはこちら:鍋炊きご飯 基本の炊き方(cookpad)

【鍋ご飯】お米を量り取る

一番最初はお米を量りとります。計量カップでも、キッチンスケールでもいいので正確に量り取ることが重要です。

【鍋ご飯】お米を研ぐ

お米の研ぎ方はYOUTUBEに素晴らしい解説動画があったのでこちらを紹介致します。基本通りですね。さすが、板前さん。

動画でも解説が出ていますが、お米は水に触れた瞬間から水を吸っていきます。一番最初の水と炊くときに加える水に気を使うだけで、本当に美味しさが違ってきます。

ペットボトル水や浄水器の水を使ってあげると絶品のご飯が炊けます。途中は水道水でいいので、一度お試しください。

【鍋ご飯】水を切り鍋に入れる

洗ったお米の水をザルを用いてきります。このときに一生懸命水を切る必要はなく、軽くざるにあける程度で大丈夫です。

水をきったお米を鍋に移します。水を吸ったお米は傷ついたり、割れやすくなっていますので優しく扱ってあげましょう。

割れたり傷ついたりしたお米は炊き上がりの美味しさが損なわれます。これは米粒の均一性が失われると、加熱具合や炊き上がり具合に差が生じるためです。

鍋にお米を入れたらお米1合に対し、水180g(180ml)を加えます。30分~60分程静かに置いておきお米に水を吸収させます。

いきなり、加熱するより美味しく炊き上がるようです。

【鍋ご飯】加熱開始

加熱は初めは中火で行います。沸騰してきたら、弱火にして15分加熱を続けます。

お釜や飯ごうでご飯を炊くときの注意に「初めちょろちょろ、中ぱっぱっ、赤子泣いても蓋取るな。」という昔ながらのかけ声がありますが、鍋で炊くご飯は「中火からの弱火」です。

【鍋ご飯】火を止めて蒸らす

弱火で15分加熱後は15分間の蒸らし時間です。電気炊飯器でもこの蒸らし時間はだいたいプログラムされている重要な行程ですので、大切に確保してください。

【鍋ご飯】全体をよくかき混ぜて盛り付ける

蒸らし時間が終了したら、炊き上がりです。今回も美味しそうにご飯が炊けました。

ちなみに「たけとり家」ではお米の銘柄は「ササニシキ」を気に入って食べています。昔からある銘柄ですが、あっさりとしてて飽きのこない食味が気に入っています。

今回はちょっとお焦げができました。お焦げも香ばしくてとても美味しいので大好きです。加熱時間さえきちんとキッチンタイマーで計っていれば大幅に焦がしたり、ベチャベチャになることはありません。

このあと、かねふくさんの明太子で美味しい昼ご飯をいただきました!

まとめ

  • 鍋で炊くとっておきの美味しいご飯の炊き方をご紹介しました。
  • 普段は電気炊飯器を用いていますが、一押しのご飯のおともがある時には鍋で炊くご飯に挑戦しています。お焦げもご馳走になります。
  • 「たけとり家」では専用の土鍋を使っていますが、ダッチオーブンやホーロー製の鍋などしっかりしたタイプの鍋ならば美味しく鍋で炊くご飯が可能です。
タイトルとURLをコピーしました