梅雨のジメジメした天気が続いています。こんな日には冷たいビール(第3のビールですけど)を飲んですっきりしたいですね。
コロナの影響が無くてもお家で家族仲良く居酒屋ごっこの大好きな「たけとり家」の夕食には居酒屋メニューの登場する割合がとても高いです。
今日は夏野菜の代表格、なすが格安で買えたので油炒めを作ってみました。なすの素材を活かす調理法としては焼きなすや煮浸しがありますが、ビール(第3のビールですけど)にはこの油炒めがおすすめです!
【なすの油炒め】の材料
なす | 3本 |
サラダ油 | 大さじ2 |
しょう油 | お好みで |
からし | お好みで |
なすの油炒めの材料はとてもシンプルです。油でなすを炒め、からし醤油と一緒にお好みで召し上がって下さい。
夏野菜の素材の旨味が一層、引き立ちます。
それではご紹介スタート!
なすの油炒めの作り方
なすの油炒めの作り方はとってもシンプルです。なすを半分に切り、飾り包丁を入れて、両面をフライパンで油炒めしてお皿に盛り付けます。20分くらいで作業終了となります。
なすを半分に切り飾り包丁をいれる
なすの皮目側に飾り包丁を入れます。火が通りやすくするためです。仕上がりもきれいに見えます。
なすを両面、油で炒める
準備がととのったら、先ずはフライパンに油をひきます。なす3本で大さじ2はいです。なすはたっぷり油をすいますので、食べ過ぎに注意です(笑)
油が十分温まったら、なすを皮目から焼いていきます。だいたい中火で10分位でしょうか。この間、ふたを閉めます。
皮目を焼いて10分経ったら、なすをひっくり返します。ひっくり返してから中火で5分ほど再度ふたを閉めて蒸し焼きにします。
焼き目がうまい具合についたらオッケーです。
お皿に盛り付けてなすの油炒めの完成!
お皿に盛り付けて完成です。しかし、紺色のお皿は失敗しました。写真的にはダメですね。実際は凄く美味しそうに見え、かつ、美味しかったので残念無念( >_<)
淡い色のお皿を買おう!
まとめ
- なすの油炒めを作りました。まさに、夏野菜という感じの味覚を堪能でき、おすすめのメニューとなっています。今回もとても美味しくできました。
- なすは油をたっぷり吸います!食べ過ぎは恐らくカロリー過多でしょう。食べ過ぎにご注意下さい。しかし、夏バテ防止にはとても効果的な気がします。スタミナ料理ですね!
- なすが油を吸うのを防ぐ方法としては加熱前に油を予め絡めてから調理するのがおすすめです。