【人気レシピ】鯵(アジ)のなめろう、作り方を三枚おろしから解説しますの巻【さばき方】

料理レシピ
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鯵(アジ)は味が良いから大昔の人が「あじ」と名前をつけたという由来があるほど美味しい魚です。

日本中の多くの地域で漁獲する事ができ、皆さまのお住まいの地域の店舗でもお手頃な価格で見かけることが多いのではないでしょうか。一年中を通して手に入れられる魚ですが、特に夏場が美味しく食べられる季節として知られています。

「たけとり家」でも近所のスーパーでお手頃な価格で新鮮な鯵(アジ)を見つけたのでなめろうとお刺身にして食べることにしました。

それでは鯵(アジ)の三枚おろしとなめろうのレシピご紹介スタート!

【人気料理】鯵(アジ)のなめろうの材料【レシピ解説】

鯵(アジ)刺身用2匹分
白ネギ中1/2本
ニンニクチューブ3cm
生姜チューブ3cm
味噌大さじ1

鯵(アジ)のなめろうの材料はシンプルにお刺身用の鯵(アジ)、ニンニク、ショウガと味噌です。この量でたっぷり大人二人分です。なめろう丼にドカン!と二人分といった感じの量となっています。ちょっとした料理にもう一品といった感じで作るのでしたらこの半分の量でいいかと思います。

鯵(アジ)はお店で三枚におろしてもらっても良いですし、自分でさばいてもどちらでもオッケーです。

魚をさばけるようになりたいなと思っている方が初めて取り組むのに適しているのが鯵(アジ)と鯛なのではないかと思います。さらに今回のなめろうの場合、細かく刻んでしまうので練習にもってこいです。

【人気料理】鯵(アジ)のなめろうの作り方【レシピ解説】

なめろうは作り方簡単!お刺身のを用意していれば、鯵(アジ)を刻んでニンニク・生姜と味噌を合わせれば完成です。3~4匹くらいなら三枚おろしに30分、なめろう作りに10分程度となっています。

【人気料理】鯵(アジ)を三枚におろす【レシピ解説】

今回はスーパーで4匹入りパックに入ってお刺身用という表示で売ってました。2匹はなめろう用、1.5匹はお刺身用、もう0.5匹は「つきのみや」君の塩焼き用となります。

いずれも三枚におろしてからの調理です。おろし方は鱗を取り、頭を落とし、内臓を除き、身と骨を分けるのが基本です。最後に身2枚と背骨の計3枚になるので三枚おろしという名称となっています。

実際の作業をみていきましょう。

【アジのさばき方】ウロコをとる【三枚おろし】

新鮮な鯵(アジ)は細かい鱗がしっかりついています。鱗かきを使うよりも、包丁の刃で水を流しながらこすってあげるほうが取りやすいです。

特にヒレの周辺などは包丁で細かいところまで綺麗にこすり取りましょう。

【アジのさばき方】ゼイゴをとる【三枚おろし】

鯵(アジ)特有の処理にゼイゴ処理があります。ゼイゴとは写真の印のように体の中央からしっぽにかけて発達した大きな鱗のことです。

ゼイゴはお刺身にするときは皮を引きにくくなり、塩焼きや煮付けの時は口当たりが悪くなったりします。このためこのタイミングでキレイに包丁で除いておくことが重要です。

包丁で削ぎ落とせば簡単に取れます。本来は写真と違い頭方向ではなく、尾の方向から包丁を入れるのが正しいです。あまり気にしなくても大丈夫です。

【アジのさばき方】頭をおとす【三枚おろし】

塩焼きにしたり、煮付けにしたりする場合は別ですが頭を落としてしまった方が作業が楽です。

むなビレの付け根から包丁を写真のような角度でいれて頭を落とします。頭、むなビレ、腹ビレを一気に取り除くかたちとなります。

【アジのさばき方】内蔵をとる【三枚おろし】

次は腹をさき内臓を取り除きます。腹をさくのは肛門までの位置です。

腹をさいたら内蔵をかきだし、水洗いをします。背骨沿いにこびりついている血合い部分とおなかの内側の黒い膜を水道で流しながら除きます。

【アジのさばき方】水気をよく拭く【三枚おろし】

内臓を取り除いたら、キッチンペーパーや布巾などで水気をよくふき取ります。この作業とても大事です。

魚の水気と同様に、包丁やまな板の上の水分もキチンと拭き取ることが大切です。水分が残っているとビチャビチャしたお刺身になり、美味しくありません。

【アジのさばき方】三枚におろす【三枚おろし】

三枚におろすのは背中側からの方がやりやすくなっています。写真のように背骨にそって包丁を腹側に進めていき、尾の腹側からも背骨にそって包丁を進めます。

尾の付近は腹骨が入ってないのでそのまま貫通します。貫通した部分に包丁を入れ、背骨と直行する角度で腹骨を断ち切って行くように包丁を進めると骨と身が分かれます。

反対の半身も同じ様にして身と骨を分けます。背骨1本と半身2枚に分ける三枚おろしが完成しました。

写真を撮るのを忘れてしまいました。別の方が撮った写真をお借りします。おろした半身は写真のとおりです。

【アジのさばき方】腹骨を取る(すく)【三枚おろし】

次に腹骨をすきます。包丁を寝かせれ削ぎ切るイメージです。分厚く切ると食べる所が少なくなってしまうので、薄く切ることを心がけました。

【アジのさばき方】血合い骨を抜いて完成【三枚おろし】

腹骨を除いたら、次は血合い骨の処理です。血合い骨とは三枚におろした半身の真ん中に入っている骨です。写真の印の部分になります。この骨を骨抜きで抜きます。指でなぞると異物感がわかるので骨抜きでつまんで抜きます。鯵(アジ)の場合、頭から尾の方に向かって半分程度まで血合い骨が入っています。

骨抜きはネット通販などでも購入できますが「たけとり家」では100円ショップのものを利用しています。快調に使えています。

【アジのさばき方】皮を引く【三枚おろし】

三枚おろしの最後は皮を引きます。多くの魚は包丁を立てて皮を尾から引っ張り皮を引くことが多いですが、鯵(アジ)の皮は手でむけます。ポイントは頭側から皮をむくことです。頭側からのほうがキレイに簡単に向けます。

血合い骨を取って三枚おろし完成です。なめろうの材料に使用するのでぶつ切りに切って準備しておきます。スーパーなどのお店でお刺身用の鯵(アジ)を購入した場合は、ここのぶつ切りからスタートです。

【人気料理】ネギをみじん切りにする【レシピ解説】

ネギは粗めのみじん切りにします。「ほたて」は白ネギでなめろうを作るのが好きですが、小ねぎや万能ねぎを使っても美味しく出来ます。また、大葉やみょうがを入れても美味しいく仕上がります。

【人気料理】鯵(アジ)をネギ・調味料と合わせる【レシピ解説】

調味料とネギ、アジのぶつ切りを合わせます。ぶつ切りにした鯵(アジ)のお刺身はこの段階で細くします。混ざりやすい大きさになったらまな板の上で包丁をヘラのように使用して混ぜ合わせます。

鯵(アジ)のなめろうの完成!

食材がよく混ざったらお皿に盛りつけて完成です。シソなどのあつらえを一緒に添えても風味が引き立ちおすすめです。「たけとり家」では大きめのお皿にドカン!と盛りご飯と一緒に休日の昼食としていただきました。とても美味しかったです。

鯵(アジ)は何歳から食べられる?

乳幼児向けに鯵(アジ)は活用できる食材なのでしょうか?火を通せば離乳食後期(9ヶ月)頃から使用してOKです。お子さまの好みによると思いますが、お刺身用のしっかり骨を取った鯵(アジ)に軽く塩をふり、塩焼きにしただけで「つきのみや」君は美味しそうに手づかみで食べていました。ご飯に混ぜても同様に美味しそうに食べている様子でした。

お子さま用のメニューではお刺身用の魚であってもしっかりと火を通すようにしましょう。ただ加熱し過ぎると固くなり美味しくなくなります。固くて美味しくない魚をあげても魚嫌いの原因になってしまうので注意してあげたいポイントです。

まとめ

  • 近所のスーパーで美味しそうな鯵(アジ)が売っていたので大人たちはなめろうとお刺身、子どもは塩焼き、みんなでアラをお味噌汁にして食べました。
  • お味噌汁に使用したのは背骨とすき切った腹骨の部分です。頭は食べるのが大変なので、入れません。ちなみに「つきのみや」くんはお味噌汁の骨についた身をほぐしてもらって食べるのが一番お好みだったようです。
  • 普段は丸々一匹のお魚を買ってもスーパーの鮮魚コーナーでさばいてもらっています。対応時間外だったりすると仕方ないので自分でやります。
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