おろしうどんをテレワークの昼休み中に作って食べるの巻

テレワーク飯
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今日は10分で作れるヘルシーで美味しい大根おろしメニューをご紹介します。材料も安くお手軽に調理でき、テレワーク中のお昼ご飯におすすめのおろしうどんです。

1月に入り、新型コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言も一部の都道府県では発令され「ほたて」は週1回だったテレワークが2〜3回と増えている状況です。

職場に出社している時は「かぐや」が主に作るお弁当を持っていき、美味しいお弁当ライフを満喫しているのですが、テレワーク時には自分で用意しなければいけません。

コンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を買って済ますことも多かったのですが、もう飽きてきました。そこで大好きな大根おろしうどんを作って食べることにしたのでご紹介します。

この大根おろしうどんは以前、四国の高松に行ったときに食べた本場のうどんのメニューでうまいなぁと関心した食べ方を自分なりにアレンジしたレシピです。

はっきりいって絶品のおすすめうどんメニューです。

【簡単】本場ぶっかけ大根おろしうどんの材料【うまい】
ゆでうどん2人前
だいこん(おろし)お好みで
(今回は300gくらい)
かいわれ大根1パック
万能ねぎ2つまみ
かつお節パック1パック
しょうゆ小さじ2
めんつゆ小さじ2
かぼす絞り汁実半分
(今回は果汁液小さじ1)

うどんはスーパなどでよく見かける3食入り100円前後のものを用いました。大根おろしは絞らず用いましたが、水っぽいのが気になる方は軽く絞ってから盛り付けたほうがいいと思います。

それではご紹介スタート!

【本場】大根おろしぶっかけうどんの作り方

大根おろしぶっかけうどんは手早く調理出来るメニューです。10分もあれば完成です。はじめに大根おろしをつくり、かいわれ大根と万能ネギを用意し、茹でて冷水で締めたうどんに盛り付けて調味料などをぶっかければ完成です。

【レシピ】大根おろし、カイワレ、ネギを用意する

大根おろしは好きなだけ用意してください。今回は青首大根の首の部分を10cmくらいすりおろしました。たぶん300g位じゃないかと思います。

大根おろしは辛い方が好みなので首の方を使いましたが、苦手な方はしっぽの方を使ってください。

かいわれ大根は根っこ部分を切り落とします。

根っこを切り落とした後、軽く水洗いをし、水をきっておいてください。

【レシピ】うどんを茹でる

野菜が準備できたら、うどんを茹でます。このうどんは冷うどんの場合は3分茹でました。袋に書いてあるとおりがおすすめです。

【レシピ】うどんを水洗いし皿に盛り付ける

茹で上がったうどんは冷水で締めます。夏場は氷水を用意した方がおすすめですが、冬場は水道水が十分冷たいので水道水で大丈夫です。

流水で洗うだけではなく、ボールに張った水の中にうどんを投入し、きちんとぬめりを取った方が美味しく仕上がります。

【レシピ】野菜類とかつお節を盛り付ける

うどんと大根おろしをお皿に盛り付けます。真っ白です。

かいわれ大根とネギをトッピングします。「ほたて」はかつお節が大好きなのでトッピングします。量は一般的な小分けパック1袋位が最適です。

【レシピ】調味液とカボスをかける

醤油とめんつゆを合わせた調味料をぶっかけます。

あとはかぼすをかけて完成です。使用したかぼす製品は富士甚醤油さんの「かぼす鮮」です。うどんやお鍋などかぼすをちょい足ししたいときに重宝して使っています。

ネット販売でもかえますね!お刺身食べるときなどにも活用出来ますので良かったら試して見てください。

まとめ

  • テレワーク飯に最適な10分で調理できる簡単おろしうどんのレシピを紹介しました。
  • テレワーク時の昼ゴハンは「ほたて」の職場でも話題になっていて結局皆さん、めんどくさくてカップラーメンやUberEatsというパターンも多いようです。特に高層マンションにお住まいの方は最近のコロナ禍でエレベーターの搭乗人数も制限されていて近所のコンビニに行くのにも思わぬ時間を要してしまうことがあり、自宅でささっとできる美味しい料理は非常に助かるのではないでしょうか。
  • 次回のテレワーク飯は埼玉県のソウルフードに挑戦です!

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