【健康おつまみ】春菊サラダを作るの巻【お家居酒屋】

料理レシピ
スポンサーリンク

緊急事態宣言が解除され、さぁ飲み会だ!と思ったらまだコロナの影響は残り第2波の影響も懸念され全然飲みに行けない今日この頃です。

でも「たけとり家」は大丈夫です!お家居酒屋を開催し毎週末にいろいろなメニューを楽しんでいます。

そんなメニューの中から、暑い季節におすすめでハイボールやビールにぴったりの居酒屋メニューをご紹介します。

さっぱりと酸味の効いたベーコンソースが決め手の「春菊サラダ」です。

【春菊サラダ】の材料
春菊 ひと束
シイタケ 中3個
ベーコン 150g
サラダ油 少々
〇濃口醤油 40g
〇雑穀酢 60g

ご紹介した量でたっぷり2人前です。

それでは、ご紹介スタート!

春菊サラダの作り方

春菊サラダの作り方はとっても簡単!全部で15~20分で完成です。春菊を食べやすい大きさに切り、洗って水分をきり、熱々のベーコンソースをかけて完成です。

春菊を切り水洗いする

春菊を生で食べられるのは葉っぱの部分です。茎部は歯応えがよすぎるので今回のサラダには向きません。

サラダドライヤーを使用して水洗いと、水切りを一気にします。

瑞々しくパリッとして美味しそうです。

ベーコン・キノコ類を切る

今回は頂き物のベーコンを使いました。香り高くとってもおいしいベーコンでした。ベーコンが無いときはソーセージなどを使ってもとても美味しく仕上がります。

ベーコンソースをつくる

つぎにベーコンソースをつくります。ます、少量の油を引き、ベーコンとキノコ類を強火で炒めます。今回はシイタケを使用しました。「たけとり家」ではキノコ類は安いときに大量買いし、冷凍保存して使うようにしています。今回もそのストック品を用いています。

シイタケの代わりにシメジやマッシュルームを使用するのもおすすめです。もちろん、シメジやマッシュルームも冷凍ストックが可能です。

実は「たけとり家」、専用冷凍庫を導入しています。野菜などの冷凍ストック品や常備菜的なおかずはこの冷凍庫に保存しています。「かぐや」は育児休業終了にともなって買ったものでこの冷凍庫が一番ヒット商品と言っていました。

お子さんが小さいうちから復職を考えているお父さん、お母さんは検討しても良いのではないでしょうか。

シイタケがしんなりしてきたら火を中火に弱め表の〇の材料を加えます。ぐつぐついい出したら火を止めます。

ベーコンソースを春菊にかけて完成!

火を止めた直後にお皿に整えて盛り付けた春菊の上に熱々のベーコンソースをかけて完成です。

ベーコンソースの温かみが残っているうちに美味しくいただくのがおすすめです。

今回もとっても美味しくできました!

まとめ

  • 「たけとり家」のお家居酒屋によく登場する春菊サラダの作り方をご紹介しました。春菊を生でパクパク食べられるおすすめのメニューです。
  • 春菊の最盛期は冬場ですが、最近は農家さんの工夫によって一年中出回っています。おかげさまでいつでも楽しめます。
  • 独特の香りと、酸味の強いベーコンソースの組み合わせが絶妙で、とても美味しく食べられます。実は「ほたて」はあまり、春菊が得意ではありません。特にすき焼きの中のやつ(笑)
  • 余談ですが、冷凍庫の引き出し一段は「かぐや」のアイスで満杯です。買って良かった一番のアイテムというのも納得です。
タイトルとURLをコピーしました