【おすすめレシピ】きのこと牛ひき肉のクリームパスタがとても美味しいの巻【牛乳で簡単】

料理レシピ
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きのこと牛肉のボリュームと食べごたえたっぷりのクリームパスタのレシピをご紹介します。フライパン一つで簡単にソースが完成するレシピです。生クリームを使用せずに牛乳で作るので冷蔵庫をぱっとみて思いついたら作れるのがおすすめポイントとなっています。

冷凍しても味が落ちないメニューで作り置きにも最適な今回のソース。我が家では湯せん出来る袋に保存して冷凍しています。パスタ茹でる前のお湯で湯せん・解凍しそのまま茹で上がったパスタとからめて完成なんていう手抜きも。

パスタはペンネなどのショートパスタやリングイネなどの幅広パスタがソースが絡んでよくあいます。

それではご紹介スタート!

【ラグーソース】きのこと牛ひき肉のクリームパスタの材料【美味しい】

ソースの材料は玉ねぎ、お好みのきのこ、牛ひき肉、牛乳と調味料類です。きのこは今回はしいたけを使いました。その他にはマッシュルーム、ひらたけに乾燥ポルチーニ茸などもおすすめです。1種類だけではなく何種類か組み合わせても良いですね。

お好みでソースとパスタを絡めるときにシュレッターチーズをちょい足ししてもおいしくいただけます。

パスタ200g
オリーブオイル大さじ1/2
すりおろしにんにく小さじ1/2
玉ねぎ1個
きのこしいたけなら中2個
牛ひき肉100g
牛乳100ml
塩コショウ適量
味噌大さじ1
粉末コンソメ大さじ1/2
シュレッターチーズお好みで

表の分量で2人分となっていて、写真は倍量の4食分です。

バスタはペンネやマカロニなどのショートパスタ、リングイネやフェトチーネなどの幅広パスタがおすすめですが、普通のスパゲッティも美味しいです。

100%黄えんどう豆から作ったzenbヌードルのソースで使ったこともあります。zenbヌードルは通常のスパゲッティと同じ太さですが相性ばっちしでした。

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参考のブログはこちら:【低GI】黄えんどう豆から作ったパスタのZENBヌードルが美味しいのでおすすめな巻【ゆで汁まで美味しい】

【ラグーソース】きのこと牛ひき肉のクリームパスタの作り方【美味しい】

玉ねぎときのこを切って、炒めた牛ひき肉と合わせ、牛乳で煮込み味を整えて完成となります。ソースと茹で上がったパスタあえてお好みでチーズを加えれば出来あがり。フライパンひとつで完成するのでお手軽ランチに最適です。

ジャンル的には牛肉のラグーソースになります。ラグーソースとは煮込んで調理するソースの総称です。それでは具体的な手順を見ていきましょう。

【きのこと牛ひき肉】きのこと玉ねぎを切る【クリームソースレシピ

きのこはスライスにします。しめじやえのきの場合は石づきをとってそのまま調理するのがいいでしょう。今回はしいたけを使用しましたが他のきのこを使っても牛肉との相性抜群でとても美味しいです。

きのこの違いによって変わってくる味を楽しむのもいいのではないでしょうか。私は次回、舞茸を試してみたいと思っています。

玉ねぎはあらみじん切りにします。後ほど牛乳で煮込むのであまり、細かくないほうが適度な食感があって美味しいです。

ちなみにこの年季の入った包丁、実家に放置してあったものを持ってきて研ぎ直して使用していますがちょっとびっくりするぐらい切れます。たぶん40年以上前の品物でそんなに高価なものではないと思いますが、昔の道具ってたまにびっくりします。

ひとまず、切ったきのこと玉ねぎはバッドにいれて待機しておきます。

【きのこと牛ひき肉】フライパンでオリーブオイルを熱し牛ひき肉を炒める【クリームソースレシピ】

オリーブオイル大さじ1/2を強火で加熱し、すりおろしにんにく小さじ1/2の香りを出します。もちろんチューブでOKですし、みじん切りでもかまいません。

牛肉100gを強火で炒めます。牛肉ににんにくの香りを十分に移す感じをイメージしてください。

牛ひき肉に十分火が通ったら、切ったきのこと玉ねぎを加えます。

玉ねぎがしんなりして透明感が出てくるまで強火でしっかり炒めます。焦げないようにきをつけて!

塩コショウはこの段階でします。濃いめだなと感じる味付けが最適です。ことあと牛乳も加え、パスタと合わせますので問題ありません。

玉ねぎ、きのこに火が通ったら牛乳を加えます。弱火から中火で15分ほど煮込みます。

煮込んでいる途中で味噌大さじ1、コンソメ大さじ1/2で味付けします。後ほどパスタが入るのでここでの味見も濃いめだなと感じるくらいがちょうどいいです。

塩味が足りないなと思ったら塩コショウを追加するのもオッケー。

15分ほど煮込んだら完成です。実際に作ったのは4食分となっており、残りはテレワークランチ用に冷凍します。

解凍時に楽ちんなので、そのまま湯煎できるナイロンポリ袋を使用します。ヒートシーラーという袋を熱融着できる機械を用いて密封が可能です。

参考のブログはこちら:【共働きの救世主】なんちゃってレトルトカレー・シチューを作って冷凍保存しますの巻【夕食準備】

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【きのこと牛ひき肉】パスタを茹でる【クリームソースレシピ】

ソースが完成したらパスタを茹でます。今回はペンネを使用しました。普通のスパゲッティでも、リングイネやフェトチーネなどの幅広パスタでもおいしくいただけます。カペッリーニなどの細めのパスタはあまりおすすめしません。ソースが絡みすぎてバランスが悪くなります。

カペッリーニは冷製パスタやサラダパスタなどで使用するのがおすすめです。ちなみにカペッリーニとはイタリア語で髪の毛のことです。英語ではAngel hair pastaといったりもします。

【きのこと牛ひき肉】ソースとパスタをあえて完成!【クリームソースレシピ】

茹で上がったペンネとソースとシュレッターチーズをあえて完成です。とても美味しくいただきました。本当に美味しい。

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まとめ

  • 牛乳と牛肉を使ったきのこクリームパスタを作ってみました。難しい作業や込み入った調理がないのでお気に入りのメニューです。
  • パスタはペンネなどのショートパスタがおすすめです。黄えんどう豆からつくったzenbヌードルとあわせても美味しいくいただけます。
  • きのこは何を使ってもおいしく調理できます。特におすすめなのが乾燥ボルチーニ茸とひらたけです。乾燥ポルチーニ茸は軽く水洗いしたあとに、水で戻して粗みじんにして使い、水に戻したときの残りもソースに加えます。このとき、加えた戻し水分量だけ牛乳を減らせばソースが水っぽくなりません。ひらたけはしいたけと同じ感覚で調理します。
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